
1-3−4−3の選考です
GK
早川 友基(鹿島)
左右遜色なく蹴れることで安定するビルドアップ、確実なキャッチング、彩艶がいなかったら確実に日本代表でもレギュラーになれる逸材
DF
古賀 太陽(柏)
クリーンシート19はあの攻撃型チームで普通ではあり得ない数値。レイソルの躍進は古賀太陽なしには語れない
マリウス・ホイブラーテン(浦和)
今季はコンディションやチーム状況の影響もあり、派手な評価を受けづらいシーズンだったかもしれない
ただ、ビルドアップの安定感、ライン統率、判断の速さといった部分では、依然としてリーグ上位水準にあったと思う
派手さはないが、彼がいることで後方の設計が成立するタイプ。こういう選手は、離れて初めて価値を実感するケースが多い
去就が取り沙汰されるのも無理はないが、どこへ行っても計算できるCBであることは間違いない
角田 涼太朗(横浜FM)
マリノスの復調は彼の復帰に依るところが大きかった。守備の要としてのプレーだけでなく、要所でのセットプレーゴールもかなり効いていた
名古屋の藤井陽也と同時期にコルトレイクから帰還したが、良いライバルとしてJリーグを盛り上げ、切磋琢磨していって欲しい
MF
稲垣 祥(名古屋)
33歳(年末に34歳になったが)にしてキャリアハイの数字を出してきた。代名詞とも言えるデュエルの強さ、走行距離だけでなくxG脅威の9.007もヤバい
来年もこの調子を維持できるかが楽しみだ。ミシャ式への転換が彼の言う「試されているぞ」という展開になる
小屋松 知哉(柏)
今季の柏の攻撃を牽引した一人。彼のパフォーマンスがチームの浮沈を大きく左右していた印象がある。PK失敗を責める向きもいるようだがそれでもチームトップの10アシストを記録。レイソルの攻撃の中心は彼だった
伊藤 達哉(川崎F)
ほぼ攻撃専ながら、あのドリブルはズルい。なおかつ決定力も高いのはズルい
なんてたってすごくやられたチームのサポなので、失点シーンの解析で何回彼のいやらしいドリブルテクニックを見返したことか。少々トラウマ気味です
原 大智(京都)
圧倒的高さとスピード。ボールキープ力を兼ね備えたストライカー。左右のサイドに流れて彼に預ければ何とかしてくれる。こういう選手がいればビルドアップは楽になる
サンガといえばラファエル・エリアスが注目されるが、原大智の存在感も大きかった
FW
鈴木 優磨(鹿島)
個性派揃いのチームを言葉で、そして背中で引っぱる姿は敵ながら天晴れ。すごく好きです
ルーカス・フェルナンデス(C大阪)
終盤の怪我がなければ、どこまでアシストを伸ばしていたのか
クロス・パス・ドリブル・決定力すべてがハイレベル。見ていて楽しい選手なことは間違いない。うちのチームの監督が絶対欲しかった選手だと思う
レオ・セアラ(鹿島)
理屈を超えた“理不尽枠”。xGとの乖離を見れば一目瞭然だが、ポジション取り、体の使い方、シュート選択のどれを取っても、ゴールを取るための最適解を知っている選手だと感じる
鹿島の攻撃が詰まったとき、最後に頼れる存在がいるというのは大きい。対戦相手としては勘弁してほしいが、ストライカーとしては見ていて純粋に面白い
監督
鬼木 達(鹿島)
川崎を離れてどうなるのかというところを注目していたが、見事自分のやり方をアップデート
鹿島にフィットさせることができた。異なるカルチャーのチームを優勝に導いたのはまさに名将の証
クラブ
ガンバ大阪
とんでもなく強いときと、うまくいかないときの落差が激しく、その差を普段見ている人に聞いてみたい
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