選考理由



ゼロファジ

J1トラウマイレブン


GK

沖 悠哉(清水)

シーズン序盤での対戦でエース岩渕弘人との1対1をストップしたのが彼でした。あの1点を止められたことがその後岡山の得点力に結構影を落としたと思っています


DF

宮本 優太(京都)

身長170㎝と小柄なのでぱっと見どうにかなるやろ!って思うんですが、スピードと予測が素晴らしくてなんとかなりませんでした
ルカオでねじふせたかったけど、しれっとファウルでごまかされて・・・うまい


高井 幸大(川崎F / Tottenham)

今シーズンは最後までルカオどうする?というところで手を焼くCBがたくさんいたんですが、自分が見た中で最も上手にルカオを封じ込めていたのが彼でした
しかも、前半がファーストコンタクト、それを受けての後半の修正が見事すぎた


塩谷 司(広島)

水戸の時代から見てきた選手ですが、一体なんなんでしょうか彼は。あの連戦に耐えるタフさ。ピッチ上で1番強いんじゃないか?と思わせる強靭なフィジカル
当然ボランチに置いたところで問題など起きるわけなく。本当に37歳なんでしょうか


MF

久保 藤次郎(柏)

藤枝時代にもボッコボコにやられた選手でしたが、J1でトップを走るチームでこんなに輝く選手になるとは!


相馬 勇紀(町田)

全く手がつけられないとは彼のことでした。途中から出てきて一気にゲームを変えてしまった。今年最もトラウマを与えた選手は、彼かエリアスかたぶんどっちか


マテウス・ブエノ(清水)

評判は聞いていましたが実際見てみるとまあうまいことうまいこと。守備もそうですけど、ボール持ったときの判断・選択が的確でミスがない。納得のベストイレブン選出でした


宮代 大聖(神戸)

とにかくボールがとれない!ドリブルもシュートも防ぐのがめちゃくちゃ難しい選手でした。FWの下に置く選手としては最も怖い選手だったなと思います


FW

ラファエル・エリアス(京都)

無理。彼に決められた2点目のシーン。圧巻すぎてこちらの木山監督が苦笑いするほどでした。あんなん無理です


佐藤 恵允(FC東京)

J1の選手は勢いに乗せちゃうとどうにもならんなあと思ったのが彼でした。ちょっと当たったタイミングが良くなかったかも


佐々木 大樹(神戸)

大迫・武藤が出てこないならなんとかならんか?と思ってたらさっぱりなんとかなりませんでした。競って、落として、背負って、抜けて。代表に呼ばれないの?と思うくらいどうにもできなかった


監督

該当なし


クラブ

ヴィッセル神戸

2試合とも完敗と言える内容で、まさに横綱相撲をされちゃったなという印象でした。J1でもう少し戦えるようになるにはこの差をどのくらい埋められるか?というモノサシを与えてくれたように思います


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